写真展示会場ワールドは、壁とパネルを配置して、それっぽい形には進みつつある。
迷わない一本道ルートにしようとしたら、渦巻き状にパネルを配置するような形になった。
壁を詰めると圧迫感があるので、手前の隙間はわざと開けてみたものの、あまりいい効果はなさそうなので後で詰める。壁を浮かす方がまだよさそうかなー。
屋根をつけてみたらこれまた圧迫感があったので、青空展示会場でもいいんじゃないの……なんて思いつつある。天井をそれなりに高くすれば、圧迫感は多少解決するかもしれない。こういうことは実際に作って、ワールドに入ってみないと分からなかった。デスクトップのみで確認しているので、VRでも入ってみた方がいいかもしれない。
手前にある写真はサイズ感を確認するために配置したもの。 写真はどうやって飾るのがよいのか、技術的側面で悩んでいる。
Blenderで4:3サイズの額を作って、一つ一つ別の写真をはめたfbxファイルを作るのは面倒すぎる。
なので、同じ額をバーっと並べてUnity側で写真を置いていったら楽じゃない？って思ったけれど単純にUnityだけでペラ画像を貼る方法がよくわからん。 （検索したらキューブにテクスチャとして貼るというのが出てきたけれど、それだと6面同じ画像になるやんけ、と思った） 基本的なことだろうから、検索したら何かヒントがあると思う。もうちょっと調べてみるか、Unityの本でも見てみるか。
もともとQuest単体でVR Chatを始めたこともあって、Quest対応はマストとしている。
Quest対応するためには使えるシェーダーには限りがあって、ガラスのような透明なものを表現するシェーダーは使えない。
Questでも使えるシェーダーにしたら、購入したアセットの窓ガラスが真っ白になってしまった。ンモー！と思いながらBlenderで窓ガラス部分を削除した。まぁいいんじゃないのかな。
ワールドを見せたいんじゃなくて写真を見せたいとは言え、殺風景なつくりなので容量に余裕があれば草木でも配置した方がいいのかな、なんて考えている。
