途中まで作ってたワールドをまっさらにして作り直した。
写真の展示方法の参考になる記事を色々読み散らかしていたら、とあるVR Chatのワールド作成者のインタビュー記事で「現実世界の展示方法に引っ張られなくてもよい」的なコメントがあって「なるほど!」と天啓を得てしまったのだった。
購入したアセットは結果的に使わないことになったけれど、UnityやBlenderの勉強代と思えばあきらめもつくか。
Questフレンドリーなワールドかつ、容量を軽くしたい。そして、現実世界ではあまりなさそうな写真の展示方法にしよう。
ローポリな自然界に、現実世界の写真があるのもギャップがあって面白いのでは……?という考えもあって、こんな感じになりつつある。
(写真は配置確認用に仮で置いてるだけ)
昨日までとは大違いですね。
写真をVR Chatのワールド上に貼るにはどうしたらいいのか。普通に写真をぺたぺた貼っていたら、すぐにワールドの容量がいっぱいになってしまう。
調べた結果、SDK2ならばVRC_Panoramaコンポーネントを使ってGoogleドライブから画像を呼び出せることを知った。
Google DriveからVRChatワールド上のテクスチャ画像をらくらく更新する - じぇしかめも
ただし、この方法だとQuestだとうまく読み込まれないことがあるみたい。
VideoPalyerではほぼ確実に表示することができるとのことなので、ワールドに入りなおしてもらうための注意書きはこっちを使えばいいのかな。
Quest向けVideoPlayerプレハブ - じんさんしょっぷ - BOOTH
じゃあVideoPalyerを使って写真展示すればいいじゃないかと思ったけれど、VRC_Panoramaコンポーネントみたいにたくさん貼るのには向いていないらしい。残念。