デスクトップ環境からテストビルドしたワールド内に入って歩いていると、仕切りに置いている木の隙間から隣のエリアの写真が見えるのが気になった。
内側に高さを半分にした壁を目隠し代わりに置いてみたら、見えるべきものだけに集中できていい感じ。
昨日こんなことを呟いたのだけど、
「VRCのワールドは何も現実に寄せなくてもいいんだよ」という考えから、木の葉を緑以外にしてもいいのかもしれない。やりすぎるとノイズになりますが……。
— Hitton（ヒットン） (@hitton74214051) 2021年10月18日
テクスチャの彩度と明度をいじったものを当ててみた。
いくらなんでも不安すぎる……。元に戻した。 （色を変えるなら、ちゃんと色彩設計しないとダメだね）
テストビルドをしていると、何回かに一回はVRC_Panoramaコンポーネントで表示している写真が真っ白になってしまう。呼び出す画像サイズも小さくしてみたのだけど、あまり効果はなかったのか。
この安定のなさはとても使える気がしないので、昨日教えてもらったUIのCanvas &子にimageコンポーネントを作って貼り付ける方法に全面的に変えよう。その方が安心できそう。
ワールドに置いてある木々などのテクスチャを思いっきり小さくしたので、容量にはだいぶ余裕ができた。写真を外部から呼び出さなくてもたぶん大丈夫だろう。
試行錯誤しつつもなんとか進みつつあるかな。
出来合いのものを置くだけでも、こんなに考えることが多いとは思わなかった。自分で作ってワールドに置いたのは、今のところ写真の後ろの板だけだというのに……。
