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旅の思い出 カンボジア編

バンコクから、夜の便でカンボジアシェムリアップへ。

カンボジアのビザは現地空港で取った。私が乗った便には日本人が多くて、ビザを受け取る際に名前を呼ばれるとついつい「はーい!」と答えてしまうので、現地職員が真似してたのがおかしかった。

f:id:hitton74214051:20211025124203p:plain はーいと言われながら受けとったビザ。

シェムリアップに着いてからは、日本語ができる現地ガイドのツアーに参加して様々な遺跡を見てまわった。勝手が分からないので、ツアーに参加することで安心を買った。自身で交渉ができるのであれば、トゥクトゥクに乗って自分のペースで遺跡を見て回るのもいいかもしれない。

シェムリアップにいる7日中半分くらいはツアーに参加していた。退職金&ボーナスでまとまったお金(自分比)があったので、ツアーに参加しまくっていたのだった。なお、後で国民健康保険代の請求などで泣きを見る。

本当にたくさんの遺跡を見た。アンコールワット、アンコールトム、プノンバケン、バンテアイスレイ、ベンメリア、プリヤカーン、東メボン、タプローム、クバールスピアンなどなど。とレンサップ湖の水上生活者の地域にも行った。

アンコールワットの急すぎる階段を上りながら、「また来るなら足腰が丈夫なうちだな」なんてことを考えた。アンコールワットの壁はみんなに触られまくってツルッツルになっていた。バンテアイ・スレイの赤茶色の壁に彫られた女神像は「東洋のモナリザ」と言われるだけあるなぁと感心した。
どこかの遺跡のツアーで一緒になった日本人観光客の人々と夜に待ち合わせして、カンボジアの伝統舞踊アプサラダンスショーにも行った。

遺跡によっては「地雷が埋まっているので注意」の標識があったりして、ヒヤっとした気持ちになる。カンボジアに民主政権が誕生したのは1993年なので、訪れたころは、内戦終結からまだ15年も経っていないのだった。

f:id:hitton74214051:20211025162541j:plain これは街中のおやつ屋さん