日報

VR Chat関連の日報です

日報 20211014

1か月半くらいアバター改変をしていなかったら、いつの間にかVR Chatが指定するUnityバージョンが変わっていた。なんでこうコロコロ変わるんだ……と思いつつ、2019.4.31.f1をインストールした。
使いたいギャラリーのアセットは決まっているので、仮で配置してみて雰囲気を掴もうと考えたのだった。

ワールド作成の参考にしたのは、昨日も紹介したこの動画。
3歳でも出来るVRChatのワールドの作り方 - YouTube

Unityプロジェクトに購入したアセットのサンプルシーンを入れて「こんな見た目かフーン」って思いつつビルド。

VR Chatでビルドしたテストワールドを開いてみたら、空だけしかない「無」のワールドが作成されており、永遠にリスポーンする地獄ができていた。

私は何をビルドしたんだ???

アセットを配置されている方のサンプルシーンに、VR Chatリスポーンの設定がなかったな。そういうことか!
よく分からないくせに説明動画の通りにやらないからこうなる。

説明動画に沿って、床を置いてその上に適当にパーツを乗せてみた。 f:id:hitton74214051:20211014145323p:plain

ちゃんと反映された。これは楽しい。
購入したアバターを初めてVR Chat上にアップした時のようなわくわく感がある。
適当に置いただけでも「ちゃんとアップできた」という実績を積むと、実際に作る予定のワールドの設計を考えるのが捗るなあ。

そう、ギャラリーを借りて展示するわけではないので、展示スペースの間取りを設計しないといけないんだった。
Unityをコネコネする前に色々と考えることが多い。