1か月半くらいアバター改変をしていなかったら、いつの間にかVR Chatが指定するUnityバージョンが変わっていた。なんでこうコロコロ変わるんだ……と思いつつ、2019.4.31.f1をインストールした。
使いたいギャラリーのアセットは決まっているので、仮で配置してみて雰囲気を掴もうと考えたのだった。
ワールド作成の参考にしたのは、昨日も紹介したこの動画。
3歳でも出来るVRChatのワールドの作り方 - YouTube
Unityプロジェクトに購入したアセットのサンプルシーンを入れて「こんな見た目かフーン」って思いつつビルド。
VR Chatでビルドしたテストワールドを開いてみたら、空だけしかない「無」のワールドが作成されており、永遠にリスポーンする地獄ができていた。
私は何をビルドしたんだ???
アセットを配置されている方のサンプルシーンに、VR Chatリスポーンの設定がなかったな。そういうことか!
よく分からないくせに説明動画の通りにやらないからこうなる。
説明動画に沿って、床を置いてその上に適当にパーツを乗せてみた。
ちゃんと反映された。これは楽しい。
購入したアバターを初めてVR Chat上にアップした時のようなわくわく感がある。
適当に置いただけでも「ちゃんとアップできた」という実績を積むと、実際に作る予定のワールドの設計を考えるのが捗るなあ。
そう、ギャラリーを借りて展示するわけではないので、展示スペースの間取りを設計しないといけないんだった。
Unityをコネコネする前に色々と考えることが多い。