写真を表示させるのにVRC Panoramaコンポーネントを使っていたら、数回に1回は真っ白になるのでキーっとなって別の方法を取ろうと考えたのが昨日までのところ。
今日はUIのCanvas &子にimageコンポーネントで表示させるため、試行錯誤してた。 方法として合ってるか分からないけど、表示されたのでヨシ
Render Modeが初期設定の”Screen Space -Overlay"の状態だと、Canvasが動かせず困惑した。「えー、作ったワールドを横に動かすの???」とか悩んだけど、Render Modeを変えたらCanvasコンポーネントの大きさも位置も変えられて安心した。
Canvasコンポーネントの中にImageコンポーネントをいくつか置いて、お試しビルド。 無事VR Chat内に画像が表示された。
よし、これで一安心。
画像の表示方法の目途がついたので、次はvQp CameraとQv Penを入れる……前に、VR ChatのSDK2からSDK3へ移行してしまおう。 VRC_Panoramaコンポーネントを使わないのであれば、SDK2のままにしておく必要はなさそうだし。
この方法を試してみたのだけど、Unityのコンソールにエラーが大量に出てしまう。
ワールドプロジェクトを VRCSDK2 から VRCSDK3-Udon に強制的にアップデートする方法 - 黒鳥のメモ
まっさらな状態にアセットを全部入れなおして、保存しておいたSDK2版のシーンを反映したら問題なく移行できた(と思う)。 vQp CameraとQv Penも問題なく導入できた。
それから、写真の後ろの板があまりにも板すぎるので枠をつけた。
次は写真の選定と貼り付けをやろう。