10/25(月)と10/27(水)の21:30から1時間くらい、今回作った写真展示ワールドにて、適当に解説とかおしゃべりをする会をしようかと思います。よろしくお願いします。
見れる形にはなったのでワールドをCommunity Labsにアップしたものの、ビルドをQuest用に切り替えたとたんに画像が巨大化するのはなぜ?って首をかしげてたのが昨日までのあらすじ。
Twitterでばーゆさんに教えてもらった通り、設定を変えたらびっくりするくらい画像サイズが小さくなった。
画像サイズがQuestでめちゃデカいのは、圧縮形式をデフォから変えてないからだと思います~
— ばーゆ / VarYU (@Ring_Say_rip) October 22, 2021
日報をみたところRGB8というほぼ無圧縮のまま使われているみたいなので、Android用の最適な圧縮方法であるASTC 8x8block (画質に超こだわるなら6x6~)にUnityでcompressするとグッと容量が減るのではないかと
Unityなんも分からん状態からワールド制作を始めたので、こんなに色々と設定できる場所があるのか……!と驚き。
ワールドのテスト中はデスクトップ環境で見ていたのだけど、VR環境で見ないと分からないものもある。
ワールドに配置していたオブジェクトがそれで、VRで見ると浮いてるものが多数あった。
UnityをHMDの隙間からチラチラ見つつ、オブジェクトの高さを修正。
修正中にこのワールドのPublicに人がいるなと見に行ってみたら、なんとなく日本語圏ではない人たちのように見えた。
ワールド名は日本語だけど、日本人だけ来るわけじゃないよねと思って、撮影地と撮影年月、入口の「画像を突っ切って見て」という案内は英語版も並記することにした。
コメントも英文で書くか(DeepL翻訳頼みで)と思ったけど、今より文字を小さくしないとだよね……。写真を見ている距離でも文字を見れるように、文字は大き目で表示しているので悩む。
ワールドの容量について無事決着がついたので、展示する写真をあと20枚~30枚は増やせそう。 今の形を崩すのも大変なので、もう一つ島を作って今回載せきれなかった写真をそちらにまとめるのがいいのかもしれない。
あと、ライティングをどうするか。今は写真がよく見えるようにガツンと照らしてるので、アバターが白飛びする。
きれいな風景を楽しみつつ写真を撮るようなワールドではないけれど、もうちょっと考えた方はよさそうな気がする。